« 08年11月末 ソロツーリング 日帰り | トップページ | 防寒グゥ~! »

2009年1月27日 (火)

GS用純正タンクバック小

スクーターにはとても便利なフロントのボックスが複数ついていて、鍵付きのものもあります。RTやFJRなんかも小ぶりながらもフロントボックスがついています。でもGSには、それらがないので、タンクバック小を納車と同時に購入しました。

121

ツーリング3回につき1回くらいの使用頻度です。

 

Imgp7153

タンク形状に沿っていて、装着はよく考えられています。

Imgp7060

この部分を前のフレーム(車体番号書いているところ)に引っかけます。このフックが弾力性のあるゴムのような布でバック本体についているので、引っかけてから、本体をやや引っ張ってベース部とはチャックで留めます。

Imgp7058

タンクキャップのところも型でくりぬかれています。

Imgp7053

防水のインナーになっていて、普段は四隅の赤いところでとめておきます。

Imgp7057

インナーを絞り込むことで防水バックとなるようです。

Imgp7154

そとの窓へは、フタの裏側からのアクセスです。大きめの幅のものはかなりいれにくいです。

Imgp7056

フタ部分を中から見たところです。
透明ビニールの上フタ内は、PDAがはまるくらいのへこみがあります。



※すぐにパッと物が取り出せるという点では便利ですが、個人的には休憩時に持ち歩かないといけないこと、給油する時が面倒です。

後ろにパニアとトップケースをつけているので、なんとなくバランス的に、タンクバック着きの方がいいかとも思いましたが、後ろから見るとやはり後ろのケースがでかいですね。。。

122

パニアとトップケースに、それぞれ市販の赤リフレクターを貼っています。パニアの方は開けた時に端になるようにこの位置にしました。

|

« 08年11月末 ソロツーリング 日帰り | トップページ | 防寒グゥ~! »

R1200GS」カテゴリの記事

オプション(車体装着)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: GS用純正タンクバック小:

« 08年11月末 ソロツーリング 日帰り | トップページ | 防寒グゥ~! »