« 高ゲタ | トップページ | サイドカバー »

2009年1月15日 (木)

R1200RT

昨年ロサンジェルスにて、地下鉄降りて上にあがったら、サイレンとともにRTの白バイがやってきました。警官に許可もらい写真を撮りました。

セーフティバーをはじめ、日本にはない仕様です。白バイはどの国もそういう特装品が付いているものですが。。

Rt

シートは日本の標準仕様のハイポジションよりも高い本国仕様ですが、乗っていた警官はもちろん?両足べったりで、膝が曲がっていました。

Rt2

サイドのパニアケースは、ハーレーとかトライアンフのような上が開くタイプです。開けても荷物が落ちてくることがないので、使いやすそうだし、スマートでいいです。鍵の位置からすると、後側から上に開くタイプと思われます。

Rtt1

無線機の設置等、参考になります。このバインダーが成立するのは、さすがRTです。さらにライトはバインダー用なのでしょうか。おなじみモトローラのハンドセットは停車時用と思います。

Rttr

色々な特装品の中で、一番いいと思ったのが、この小さめのリアトップBOXです。ブレーキランプとも連動しそうですし、マークからして純正オプションであるのでしょうか。。タンデムしない人なら最高のオプション品のように思います。

※この写真を撮ったころは、RTが一番ほしいバイクだったので、少し興奮しました。後ろの警棒らしきものの積み方は、キャンプやつりをする人なら参考になるかと思います。今は、eBay等でアメリカのオークションにも気軽に参加できるので、興味ある方は、捜してみてはいかがでしょうか。

|

« 高ゲタ | トップページ | サイドカバー »

他のバイク」カテゴリの記事

コメント

rtlover2000 さん

はじめまして・・・
というか、他の方のブログでお名前は拝見しておりました。

な~るほど
よく見ると警棒は右パニアついてますね!
後ろのは、ショットガンですか!?
さすが、銃社会です。でも・・・こけたら
簡単に盗まれてしまいます。。。

これからもよろしくお願いします。

投稿: たーぼっく | 2010年7月30日 (金) 00時42分

RT-Pの警棒は、1150迄が前バンパーに格納、
(格納方法は、日本の交番自転車と同じです)
1200になってからは管轄・年式により異なる。


因みに、撮られたR1200RT-P(CHP)の後ろ
に「警棒」らしきモノは、「ショットガン」です!
米国の「警棒」は「トンファー」で統一されてて、
此の写真車両は右パニア後方に縦方向で格納。

何かのご参考になれれば、幸いに存じます。

投稿: rtlover2000 | 2010年7月29日 (木) 07時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: R1200RT:

« 高ゲタ | トップページ | サイドカバー »