温度計partⅢ
GSは、09年モデル(08年秋)からHiLine以上は、全てオンボードコンピュータ付きになっています。いいなぁ!!
オンボードコンピュータなしのため、いい温度計をいろいろさぐっています。時計に温度計付きではなく、あくまでも温度計メインのものにこだわっています。
クールライドの温度計もいいのですが、トンネル内とか夜間は見えません。また、走行中見るにはやや表示が小さいのと温度の値が正しいかどうか・・たぶん正しいみたいですが。。
先月半ばの雪道歩行での転倒による腕の痛みは、2週間どころか未だに治っていません。だから温度にはシビアになりたい・・ってなわけでもなく、単に温度計に今こっていて、スマートな取り付けと、はずした時の原状復帰がどちらも成立する条件で探しています。
基本的に車内用のものです。温度センサーが別体であり、外気温と室内温を別々に表示します。時計は、電波時計です。
時計はGSのメターと機能がかぶるので、なるべく日付にしますが、いつのまにか時計に戻ります。
走行後、停車してすぐ撮影したら、デジタル表示の温度計の方は、温度がどんどん上がりました。センサー位置を失敗したかも
走行中は、クールライドのアナログのものと、このデジタル温度計の外気温とで、ほとんど差はなかったです。
ライト横の銀色のところにピタっとくっつけているのが、外気温センサーです。停車時は、思いの外エンジン熱の影響を受けるみたいです。停車中はある程度仕方ないですが、直射日光とかこれからの季節のことを考えて、オイルクラー前の銀色プラのフード下に移設するつもりです。
自分が写り込んでいました。
裏からはこんなかんじで、得意のエーモン工業の外装用強力両面テープで、付属のステーを取り付けました。念のため、インシュロックで補強した後、コード止めの意味で細ベルクロで巻いています。
外気温センサーと本体を結ぶコードは3mもあります。
ETCの動作は全く問題なし。
かなり明るめのバックライト(右の大きめのボタンを押す)
車の車内用なので、防水機能は全くなし。そんなに熱の出るものではないので、雨降ったらサランラップでOKでしょう。もともと雨だったら走りに行くこともないし、突然の少々の雨ならカウルで濡れない位置とも思っています。
写真が携帯でぼけ気味ですが、表示は位置的にも大きさ的にも、とても見やすいです。
値段も2K+αほどですので、クールライドの温度計1台で、4~5台替えます。ある意味、雨に濡れてつぶれても割安かもしれません。
なぜ、PartⅢかというと・・・
以前は、こんなのつけようと思っていたからです。これは、時計で温度計がおまけなので、取り付けずに却下してしまいました。
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