純正パニアケース
純正パニアケースの中は、左右でかなり容量が違います。
右側はなにもないので、ほぼ四角です。
ツーリングの時、着替え等を入れたカバンは右側に入れます。ソロツーリングの時は出先で使うカバン等を入れ、出したところに、エンデューロヘルメットを横向きに入れます。その時に、幅を広げる必要があります。
真ん中に写ってるレバーを
・上にすると幅が狭くなり、
・下にすると幅が広くなり、
容量を変えることができます。
例え2人乗りでも幅を広くすると走行に気を遣います。また、幅を広げると、タンデマーの乗り降りが若干しにくくなるようです。
狭めた時です。レバーはそれぞれ位置でカチッとおさまります。
広げた状態です。
右側は、サイドスタンドで止めた場合、開口部がやや上向きなのでツーリングでは、よく出し入れする物を入れています。
左側は、マフラーがあるので中はいびつで狭いです。
裏側は、マフラーそのもののところではなく、マフラーの先~排気ガスの当たるところに耐熱板があります。持ち運ぶ時、向きによってはこの角がパンツに引っかる時があります。
ツーリング時、左側は、雨ガッパ、タオル、簡単な工具、泊まりの時はバイクカバーを入れるようにしています。つまり、めったに取り出さないものをいれるようにしています。
これぐらいは幅狭い状態で入ります。
幅を広げれば、小さめのカバンなら入ります。
左側は、下部分の奥行きがあまりないのと、サイドスタンドで止めてるとき、開口部が下向きになるので、開けても荷物が出てこないように荷物をくぼみに挟み込むような入れ方をます。あまり頻繁に開けたくないです。
車両に搭載状態での荷物の出し入れは、荷物が落ちてこないように押さえながらフタを閉めるという高等テクニックが必要です。車両からパニアを一旦取り外してのパッキングの方が、結果的に時間がかからにかもしれません。
「touring」エンブレムはこの位置にしました。左右それぞれ進行方向前側です。
いろいろ見ていたら立ちゴケした時のダメージが一番来るところは、この位置のようで、プロテクターの意味合もあります。
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