エンジンオイル交換に必要な工具
実に20年以上ぶりに、オイル交換を自分でしてみました。
結構いろんな種類の工具が必要です。だいたい一通りは揃っていたのですが、Eトルクスだけは買い足しました。
左から3つは、アンダーカバーをはずすためのもので、一番右はドレンボルト用です。
左から・・・
E8トルクス/E10トルクス/13mmボルト/8mm六角レンチ
ドレンボルトの交換用ガスケットです。
昔の記憶では、ドレンボルトも毎回交換となってと思うのですが、このガスケットだけ交換でいいみたいです。
やわらかい素材(アルミ?)で、適正トルクでしめると、適度につぶれて、オイル漏れを防ぐ役目です。
ということで、適正トルクでしめるには、多くの方が使っているデジラチェ!車のタイヤ交換に使っていた大型のメカ式のがあったのですが、デジタル式が以前に比べると安くなっていたので、購入しました。
指定トルクになると、「ピッピッピッピーー」となり、とてもわかりやすいです。ランプもありますが、裏側でドレンボルト締め付けの時は、見えません。銀色のカンカンを下に置いて反射で見てますが。。
ドレンの指定トルクは32Nm。
この程度でも、自分で作業すると、また愛着が増えます。「自分でできることは、チャレンジしてみたらどうですか」って言ってくれるようなディーラーがあるらしいです。その上で、やり方のコツやアドバイスしてもらえるなら、実にすばらしいことですね。。
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