B+COM到着
取り寄せていたB+COMが、手元に届きました。なかなかの質感があり、いい感じです。この土日は、予定が詰まっていたので、本格的に取り付けはしていませんが、シューベルトJ1への取り付けのハードルは高そうです。。
とりあえず、本体のみ取り付けを検証してみました。
セットの内容です。
同じものが2セットと充電器は1つです。
これは、バッテリー式充電器ののバッテリーを充電するためのものと同じですので、それと併せて2台同時の充電が可能です。
左が、クールロボのJ1取り付け金具。
これを参考にして、工夫して取り付けるか・・・
結構あまく見ていたのですが、
まずB+COMの元々付いている金具がとれません
引っ張るだけかと思っていたら、どうも内部で折り返しがありそうなかんじです。
では、バラスか・・あれっ??ネジが分からん!!
それに防水機能(防滴)のことも心配。
まだ使ってもいないのに、バラスことによって、万一の初期不良も対応してもらえなくなる。
私のような性格では・・これ以上進めません!!
この時点で、やはり、J1用はクールロボにしておけば良かったとかなり後悔しています。
そうはいっても仕方ないので、B+COMの金具を生かしつつ、クールロボ用の金具も生かしつつ、での取り付け方法を思いつきで進めていきます。
アクリル板とピアノ線を準備しましたが、アクリル板のみの使用です。
なんとなく、丈夫そうかと・・・
でどうしたかというと・・・・
J1用の金具の本来クールロボのマイクベースを取り付ける穴を利用して、アクリル板を適当に取り付けてみました。
さらに、ベルクロのオスを両面テープでつけ、ヘルメットにセット。
こんなかんじで、金具に金具でつくということになります。
ベルクロは強力にくっつくので、セット時にはこのように紙をかませておいて、定位置で抜きます。
B+COMの金具は、J1にはなぜか当たらない位置になっています。
【本体取り付けてみて・・】
・取り付けだけでは、やはり、J1にはクールロボで良かったと思う。ただし、まだ実際に使っていないので、性能面は度外視の話です。
・この方法は、本来の金具で引っかかっているので、ベルクロ+両面テープのみの取り付けにくらべ、落下する方向への力が分散されます。
つまり、B+COMオリジナルの金具で落ちないように引っかかっていて、ベルクロでずれないようになっている。
・まだかぶっていないが、取り付け金具が増えている分、当然少し重くなる。
・他のヘルメットへの装換時に手間いらずで、本体は無改造なので、落下とかの不注意ではなく、普通に使っている分での不具合時の保証も効くかと思います。
※ただ・・取り付けた状態では、未走行です。。
ていうか、まだペアリングテストもしていません・・
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