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2009年4月19日 (日)

TOURATECHのバッグ

BMOJ会員限定キャンペーンで、TOURATECHが5%引きになっていてリンク先でいろいろ見ていると、気になる物を見つけてしまいました。パニアケースの上に小亀のように載せるバッグです。

バイクでのキャンプを妄想している中で、一応タンデムだと今の時期なら着替えを入れるのに、あと一つカバンがいるかも・・と・・。さっそく家に到着しました。

はじめて利用したTOURATECHのオンラインショップでしたが、在庫もちょうどあったみたいで、非常にスムーズでした。
発注は深夜でした。
その日の午前中にはBMOJの割引適用価格の連絡メールが届きました。
その日の午後に、その割引価格にて代金を振り込みました。
次の日の朝、手元に届きました。

Imgp7708

こんな風に上にピッタリです。(リフレクター風ワンポイントデザインもあります)

Imgp7684

取り付けは、パニアに対してぐるりと一周ベルトを巻いて、カチっとニフロックでとめます。


パニアは拡幅していない状況でピッタリのサイズで、拡幅してもバランス的にOKです。

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パニア拡幅していない時の裏側(下側)のバック固定用ベルトが通る位置。ずれそうにない出っ張りが前後2カ所についています。


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パニア拡幅時のバッグ固定ベルトの位置です。未拡幅状態より収まりはよくないですが、外方向には出っ張りで引っかかるため、落下の心配はないようです。




Imgp7689

両サイド(進行方向でいうと前後)にズレ防止のためにベルクロ+両面テープを貼り付けます。写っているニフロックはこのバッグ同士をドッキングするためののもので、取り付けには使いません。



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ベルクロ+両面テープもきっちり数分付属しています。



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バッグを裏から見てこうなっています。バッグ底面は少し滑りにくいビニール素材となっています。



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購入してから知ったことですが、バッグの高さを増やせるチャック付きでした。



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バイク側を除く3面が、4インチ(約10cm)高くなり、容量UPします。



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容量的には、一泊分の着替え1人分がちょうど入るくらいで、用途としてはバッチリかも・・!



Imgp7690

もうひとつ驚いたことに、二個一となって、ショルダーバッグとしても使えるそうな・・。確かに盗難対策できないので、持ち運ぶとそうなります。私の場合は、バイクのところまで持って行く時に便利と思いました。



Imgp7711

ほんとよくできています!タンデマーの持つところはちゃんと手が入るような設計になっています。


※たぶん、キャンプや2泊以上の泊まりでタンデムの時しか使わないと思いますが、大変満足しています。
私は27.8年前に軽井沢の手前でバイクにつけっぱなしの荷物を盗まれたことがあります。そのころはヘルメットもリングだけ残ってちょん切られたって事件も多いくらいの時代だったのですが・・
この手のかばんの場合は、やはり出先での盗難が心配ですね。タンデムで順番に見張りしながら休憩で、休憩や観光より、キャンプや宿泊先でいっぱい遊ぶときに使うことになるでしょう。。

TOURING RALLYE RACING TECHNOLOGYで ツアラーテックなんだそうです。

あのLONG WAY DOWNの方(roundではなくて)のGS-ADVのタンクの直ぐしたにベルクロで付いていた小さなバッグもとても気になる商品なのですが、NOR-GSには付かないようです・・

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コメント

masa4792さん

直メールにて返信させていただきました。
よろしくお願いします。

投稿: たーぼっく | 2011年7月 8日 (金) 23時37分

たーぼっくさんこんばんは!

丁寧なご返答有難うございます。
ブログも見ていただけて嬉しいです♫

早速ですがパニアバックは、おいくら位で譲っていただけるでしょうか?
是非、譲って頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。

投稿: masa4792 | 2011年7月 8日 (金) 22時04分

masa4792さん

はじめまして、ブログ訪問ありがとうございます。
海外ツーリングすばらしいですね!!

さてさて・・・
実は・・このバック購入して、この記事書いて
そのままずぅ~~~っと段ボールに入ったままです。
なので、実際にタンデムで使用したわけではなく、
以下「思います」というあいまいな答になりすいません。。

バックとパニアのロック部分の隙間に手は入るので、
ロックしてなければ、開閉はできると思います。
ロックのキーを挿すには片方のベルクロをはずす、もしくは
少なくとも周囲に巻くベルトは外す必要があると思います。

また、パニアの増幅しない部分にベルクロで留めるので
パニアの幅の変更も取り付けたまま可能と思います。
但し、狭める時はベルトをはずす必要があると思います。

パニア部分にベルクロの片方を貼り付けてお必要がありますので、
他の車両にポン付けとはいかないです。

失礼ながら、
現在もタグ付いたまま室内保管しており、
今後も使用予定があるかどうかわからない状況ですので、
少しはお安くお譲りすることも可能です。
もし、興味がおありのようでしたら、
このコメント欄にアドレスご記入いただければ、
直返信させていただきます。
尚、メアドは私本人以外には非公開です。

投稿: たーぼっく | 2011年7月 7日 (木) 22時43分

初めまして。
いつも楽しみに拝見しております。
一つお聞きしたいのですが当方、タンデムツーリングが多いため、このパニアバックの購入を考えております。
写真を見るとパニアを開ける時は、バックを外さないと開けられないように見えますがいかがでしょうか?
宜しくお願いいたします。

投稿: masa4792 | 2011年7月 7日 (木) 22時03分

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