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2009年5月12日 (火)

B+comの感想

先日の氷ノ山ツーリングの際、B+comをタンデムで1日たっぷり使ったので、その感想です。
常時接続で会話できるアナログインカムは、普通にとなりどうしで会話している感じですが、ブルートゥース機は呼び出してから会話する方法となるので、となり同士で電話している感じになってしまいます。

かなり長文になりますが、詳細に感想を書きました。。

【ボタンの感想】
・夏用のグローブにて操作したところ、ボタンを見つけられなくなることはなかったですが、それでも、ボタンの位置を手探りで、少し探すことが何回かあります。
特にメインボタンが思いの他、見つけにくい時があります。
トータルで操作上は困らずにできるというレベルです。

・デジタル機特有のボタンを押した後、操作の結果が反映するまでほんの0コンマ何秒か、タイムラグがあるので、B+comのクリック感のないボタンは、不満点となります。

【充電池のもち】
音楽をずっと聴きながら、ちょこちょことビーコムどうしで会話という使い方で・・・
・ライダーは、ウォークマン携帯AUのPremier3と接続
・タンデマーは、ウォークマンNW-A829

B+com:フル充電で朝10時から使用開始~昼休憩で40分充電~20時帰着で、
バッテリーは問題なくもちました。
出先で使う充電器は2種類使っていますが、なんとなく黒い方の純正が、早く充電できるようです。

Imgp7986

ウォークマンNW-A829は、追い充電なしで終日バッテリーもちました。
AUのウォークマン携帯Premier3は、19時くらいでバッテリーがなくなりました。電話は、5分弱の会話を2回ほどしました。

※今回は、林道を走ったので、電話は圏外の状態が少し長かったかもしれません。
電話の予備バッテリーも持って行ったのですが、交換せず走行中に断となりました。バッテリーのメモリが1つ減ったところから急にダウンする傾向がわかったので、次回に向けて交換時期が把握できました。

Imgp7948

【音楽について】
音質、VOLの操作感といいこれは満点です。このジャンルの現行品では、おそらくNO.1の性能であると思います。

2台とも別々の音楽を常時聴いていて、会話をするため、どちらかが呼び出しをし、それを受けるボタン操作をしてはじめて会話ができます。会話終了後、どちらのウォークマンも音楽は、呼び出しによって途切れたところから自動で再開します。但し、再開するタイミングは、ほとんどの場合すぐに戻るのですが、たまに少し時差がある場合があります。

電話の会話終了後も、同様に音楽に戻ります。(これは音楽と携帯が同一機種でしか試していません。)

【B+comどうしの会話について】

使用環境:R1200GSタンデム 
       GIVIスクリーン(純正より大型)装着

ヘルメット:ライダー(シューベルトJ1)
       タンデマー(昭栄J-FOCEⅡ)

Imgp7930

GIVIスクリーンはこんな感じです。

・呼び出してからの会話に、それってインカム?って思わなくもないですが、これはこれでありです。
・呼び出し音は、「ピポロロロロン・・・ピポロロロロン・・・」という優しい音質です。

A機から呼び出しを開始し、B機で呼び出し音がなりはじめるまで、3コール分くらいかかります。呼び出しボタンを押してから、ミラーを見ていると、いつも4コールめが鳴っている時に、タンデマーの左手がB+comのボタンにいくので、必ずこれくらいはかかるようです。「なんじゃこれ!?」って最初は思ったのですが、なれればそんな大きな不満点になりません。もちろんすぐに呼び出せる方がいいですが。。

受ける方が、着信のボタン操作をしてから、会話通じるまで、0.5秒ほど時差があります。無線の頭切れ程度です。

呼び出し音が鳴って、受ける操作をしてから会話をしはじめるので、どうしても電話感覚の会話になります。
・音質はクリアで、音楽にくらべ会話の音量は若干大きく感じます。
・クリアすぎて低速では、エンジン排気音もで聞こえてきます。
 (これは生音とミックスでエコーかかったようなエンジン音となります。)

★純正のスポンジではなくRycoteのウィンドジャマーを使っています。
風切り音の影響は、付属のスポンジ使用の場合に対して、-10~20km/hくらいのかんじです。
スポンジ使用で80km/h走行時の風切り音が、ウィンドジャマーでは100km/h走行時の風切り音と同じくらいに感じます。それより上の速度でも風のノイズ音が、付属スポンジに比べてRycoteによって軽減する割合の関係は変わりません。
只、片手離すのがこわくなるような速度以上では、いずれにせよ風切り音で会話はできません。
(ウィンドジャマーは「シューベルトJ1(インカム)」にもあります。)

※電池のもちや、タンデムでしかまず使用しないことから、CLASS1(100m以上の到達距離)は、必要ないと思っていましたが、ちょっと先でUターンしてくるとか、田舎道へ行けばタンデマーと少し離れるケースがちょいちょいあり、そんな時に、相手に心配かけない意味でも便利です。

【電話接続機能について】
・着信時、問題なし。
・かけるのは、B+comの操作からは、リダイアル1件のみ

ツーリング中は嫁さんに、「ちょっと遅くなるとか、あれどやったっけ?」という程度しか、こちらからかけることはないので、特に不満もなく、会話もスムーズにできます。自分の声が帰ってこないのがいいです。

*出先でタンデマーの息子に電話した後、乗る前に嫁さんにカラ送信を1回するのを忘れないようにします。

Imgp7955

残念ながら、無線機での使用はしていません。

1日フルにB+comを使って、

タンデマーの息子の感想は・・・
これまでのアナログよりは、遙かにいいらしく、常時つながっていない会話も不自由ないようです。音楽の音質面がなによりいいと言っていました。

ライダーの親の感想は・・・
アナログWL機器でも、SPとマイクが高性能でVolコントロールが手元でできれば、やはり常時接続とタイムラグのない操作感は捨てがたい。

それとなにより、タンデマーの乗り降り時の呼吸あわせで、会話できるかどうかは違います。

また、感じ方が変わったら、報告します。。

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