トイレ事情
またまたバイクとは関係ありません・・・
ここ数年で、飛躍的に進歩したものの1つとして、外にあるトイレがあります。新しいショッピングセンターなんてほんとうにきれいですし、球場とか、近年改装したものは、どれもとてもきれいです。
トイレのきれいさ=文化レベル
というのは、国内外問わず、当てはまることだと思っています。
子供と、アウトドアへのおでかけするようになった10年くらい前、このトイレ問題は我が家では大きな問題でした。
上の子は、昔からとにかくよく食べるのですが、と同時にガラスの胃腸の持ち主でもありました。。
まず、子供にとっては、洋式があるかないかはかなり気になるところであったようです。小学校になるまでは和式でトイレすることがなく、その小学校でも、男子はまず和式を使うことがないのが、現在の子供です。女子は小学校になれば、学校でやっているから和式でもかまわなく、逆にトイレのきれいさ加減で、和式の方がいいとなることもあるようです。
自分としては、ウォッシュレットがあるにこしたことがないです。
子供連れスキーへ行く時も、宿やスキー場のトイレがどうなのかは、結構重要なポイントでした。そのトイレの状況で、リピートするかどうかのきっかけになることは決して少なくなかったです。
ゲレンデで、関西弁をよく耳にするところと、関東弁をよく耳にするところがあるのですが、なんとなく・・・私の個人的な印象でいうと、関東弁が聞こえる場所の方が、トイレがきれいに思いました。
また、10年前で思い起こすと、関東圏のスキー場は、山の上でも洋式+あたたか便座というところが多く、関西圏では冷たいタイルのトイレが多く思いました。これはゴルフ場でもずばり当てはまるように思いました。
昔ながらの2段ベッドや、6畳1間で、共同トイレになっているスキー宿は、1度だけ行ったことがあったのですが、トイレが寒くて冷たくて(学校のトイレみたいで)、それ以来、トイレの理由から行けなくなってしまいました。
今はほんとうに街のトイレはきれいです。
それだけに外国行ったときにショックを受けるかもしれません。。
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