胸部パッドpartⅡ
先日GETしたネックブレースをジャケットの上からつける場合、今使っているホンダ純正の胸部パッドの相性があまりよくなく、胸骨の真ん中のところが圧迫されて痛みを伴い、少し不快になってしまいました。
安全性のために、快適性が犠牲になることは、避けたいものです。
もっとも、安全性、快適性それぞれのバランス、さらにはそこにコストも含めた落としどころで、用品を選んでいくのですが、ようは!快適性も重要な安全対策の1つであると思っています。
引っ張られ感があったり、痛かったり、なにかしら気になることがあると安全配慮が手薄になってしまいます。ネックブレースやインカムでこだわっていた重さも長時間で肩こったりすると、同様の要素となってしまいます。その辺は、本末転倒にならないようにこだわる部分ですが、結果、いつもコストがかかってしまいます。
ということで、今回選んだのは・・・
実はALPINESTARの製品ははじめてです。
サイズ表示がとてもわかりずらく、L-XLという表記で、身長170~190cmに対応とありました。外国製の場合、身長表示に対して、日本人は胴が長いのでやや大きめでもいいかもしれません。
横から見たところで、脇腹用のプロテクタもついています。装着と調整はベルクロとゴムでバリアブルに行えます。
ホンダ純正のものとの一番の違いは、この背中側のパッドが、このように尾てい骨まであるかないかと思います。
肩パッドもついていますが、いわゆる鎖骨ガードではなく、装着時にゴムベルトが直接肌に触れなくするためのものです。
ベンチレーション用の穴は無数にありますが、パッドが柔らかく、ゴムベルトにてピッタリめで装着すすため、夏はかなり暑いかもしれません。この辺は、出かけてみないとわかりません。
これまでのホンダ純正(左)のものに比べて、前も後もやわらかい素材となります。
ホンダ純正のものは、タンデム時の息子用として、これからも活躍します。こういう言い訳のパターンで、まともや「やんちゃ買い」してしまいました。。
いったいこの1年でバイク関係で、どんなけ使っているのか・・
ホンマに我ながら・・アホですね。。。
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