純正エンデューロヘルメットのスピーカー
シューベルトJ1と同時作業で、純正エンデューロにもスピーカーを埋め込みました。少し涼しくなってきたので、久しぶりにエンデューロヘルメットをかぶったら、耳が痛くて痛くて・・・
やはり、SP分をきっちりくりぬいたかたちにしていなかったのが、原因です。あの時なぜあれでOKと思ったのでしょうか。。
エンデューロヘルメットの耳の部分は、内装をめくると、2つのスポンジが入っています。
この前(8/21「B+COMのスピーカーをヘルメット内蔵に」)では、上のクリーム色のものだけとって、SPを押し込んでOKとしていたのですが、今かぶるとぜんぜんダメでした!
今回さらにもう一段階グレーのスポンジもめくりました。
もともとは、グレーにクリーム色がくっついている状況でした。
これで、やっと白のスチロールの帽体が見えるので、ここにSPを貼ることにしました。
この空間にSPを入れると、少し隙間ができるので、少しだけ工夫してみました。
取り外したスポンジとほぼ同じ形になるように別のスポンジを切ってスペーサーのようなものを一緒にセットすることにしました。
同じ厚さのスポンジがなかったので、薄目のものを両面テープで3枚重ねにして作りました。この作業は少々の誤差は、スポンジという素材のせいで、うまく吸収してくれるので、結構適当です。
スピーカーを両面テープ(エーモン工業内装用)でとめて、切ったスポンジも両面テープ(手芸屋さんにあった布専用)でとめて、セットしたらこんなかんじです。
全てセットしてかぶってみたところバッチリです。SPを付けていなかった時とかぶり心地はなんら変わりません!!
※B+COMの方は、シューベルトで特殊な付け方しているので、その機は、エンデューロヘルメットでは使えません。エンデューロヘルメットで使う場合、タンデマー用のもう1台の方を使います。するとBTでつなぐ機器が変わるので、いちいち設定面倒くさいと思っていたら、そうでもなく、うまく使い分けできそうです。
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