« 増し締め | トップページ | エンジンオイル »

2009年10月 8日 (木)

慣らし

慣らし運転について、メカ的ななじみやいろいろなことで、必要とするものと、国産4輪車などほとんど必要ではないというものと、個人の価値観も含めいろんな意見があるようです。

あくまでも、自分の慣らし方法についてまとめました。
正しいかどうかはわかりませんが、現在、走行8000kmのBoxerは絶好調です。

BOXERエンジンの慣らしは、1000kmまで、4000回転までとし、その後、1000kmごとに1000回転ずつ上げていくとよく言われています。購入時のDによると、1000kmまでの4000回転以内を目安にし、あんまりシビアに考えなくていいのでは、というかんじでした。

昔のkawasakiは、800kmまで4000回転、1600kmまで6000回転但し、途中の1000kmではオイル交換する、と指定されていました。私が乗っていた1000RXは、4000回転で120kmでましたので、慣らし中もそんなにストレスをかんじなかったです。

慣らしについては、人によって・・・

・その慣らし期間にちょっとでも規定回転を越えると心配する人・・

・ずっと慣らし期間に一定回転以下なら、エンジンがまわらなくなるという人・・

 いろんな意見があります。

私は、その折衷案で慣らしをしています。

唯一、気を遣うのは、低いギアでの高回転は、慣らし中に使わないということです。1回の走行時に、トップギアとかその1つ下ぐらいで、高速を巡航中ゆっくりと、そこから4000回転以上にすることは、特に気にせずにしていました。そして、最初の慣らし期間(1000km)が過ぎたあたり、というか最初のオイル交換後は、1回の走行につき、一度はレッド手前までまわすということにしていました。但し、これも1速2速ではなく、最低でも3速以上で行っていました。こうするために、意味無く高速に乗ったりもしました。

BOXERは1万キロくらいからが、一番いいとききますが、
今、8000km弱で、エンジンは最高に感じいいです。

|

« 増し締め | トップページ | エンジンオイル »

その他(バイク関連)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 慣らし:

« 増し締め | トップページ | エンジンオイル »