ツーリングマップル
O円マップと併用して使っているのは、ツーリングマップル。
2輪用情報が多く、特に一般地図でほとんどめだたないダート区間もきっちりわかりやすくのっている。いつぐらいからあるのかは知らないが、手元にある一番古いのは、昭和62年5月発行というものであった。今のものと見比べると道が少ない・・
地図も年々情報量が増えるにつれ、字が小さくて読みにくくなる。1番見にくいのは、3ケタ国道の名前。そんな意見が多かったのか、バイク乗りの高齢化が進んだからか、最近はリング式の一回り大きいめのものが出ている。
一番左は、S62年のもので、表紙に「2輪用」と明記されている。
厚さは昔のものは薄いが、なぜか記載エリアは一番多いのである。
昭和製の中は、バイクマークに2輪のプチ情報が書かれている。
今は舗装されている道の多くがダートとして紹介されていたりする。
これは、現行の通常版(左)とリング式(右)
こうやって写真にするとわずかな違いだが、この字の大きさの違いは、使っていて大きな違いとなる。情けないが老眼鏡なしでは、特に運転直後や夜は、通常版の場合、ほとんど道の名前がわからない。
バイクにリターンしてから、地図見ながらお出かけしている妄想をすることがある。PCやネットの地図ではなく。。
なぜなら、トイレの中でのことの場合があるから・・
もう少し大きめでよいので、広域で、かつ道の曲がり具合とかが省略されないような地図が出ればなぁ・・。そして重いものはNGとなると中々いいのがない。現状は0円マップがベストか。。
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