一難去ってまた一難
年末のこの忙しい時期にも関わらず、HIDのケーブル取り回しの変更を行いました。
写真は2次元なので分かりにくいが、この状態では乗車すると、フロントフォークとコネクタが接触していた。
純正フォグランプを付けているので、そのコネクタやら、配線が右にあったことも少し膨らんだ原因である。
とほほっ・・・な作業を終えて・・・
取り回しを変更してみてOK!
写真的には、これぐらい余裕がないとダメということになります。
上のオイルクーラーの配管とのクリアランスはギリギリ触れていないという程度。
さあ!これで完璧!!
点灯!!・・・???
「LAMPF!」ええっ!!!!!
「何かつぶれたのか・・?」
「ショートカットでケーブルひねったのでコネクタ側が抜けたか?」
「いきなり修理??」
いろんなことが頭をよぎった。。
とりあえず、見やすいところから順番に・・・・
「いや!!まて!」
「まず条件変わったところから疑うべきだ!!」
そう!グロメットから出ているDCケーブルとバラストに行くDCケーブルのオス-メス問題解決のための短いコードが短すぎたので、少し長い目に交換していた。
前回と違う条件は、まさにこれのみ!
とりあえず、前の短いケーブルでつなぐと・・・
見事OK!!!
え~!ということは、コードが断線・・??
後で原因が分かりました。
キボシをつける時、圧着ペンチをひとつ小さい穴でしめていたので、圧着ペンチではさみすぎて断線させた模様。
まあ、自業自得なのだが、ほんといろいろとあり、なかなか1筋縄にはいかないものだ。。
次こそは、完璧に完成!!
と言いたいところだ。。。
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