純正ウェア補修品
純正ウェア、特にジャケットのチャックのもつところは、
ペキッと折れてしまうようです。
この持つところ・・・YKK用語では「引手」というらしいですが、
似たところで、タンクバックのチャックの引手なんかも
取れてしまったという話を聞きます。
年始のツーリングの際、出発しようとジャケットのチャックをしめたら
「カラン」となにやら地面に落ちたかんじがしました。。
そうなんです。
サンティアゴスーツジャケットのチャックの引手が取れてしまいました。
時に、なんで、冬用をサンティアゴにしているかというと・・
冬のみツーリングでブーツをはくが、それもサンティアゴなので、おそろってこともあるのだが、チャックが下からもあくというのが1番の理由。冬場はどうしてもトイレが近くなるが、ジャケット脱がなくても、下からチャックがあくのはとても便利なのだ!!
おぉっと!!
また、横道にそれてしまった。。
さて、この写真は、破損後、仮補修したもの
黒のところと、銀のところでちょん切れたので、無理矢理ビニ帯と自己融着テープで落ちないようにした。これでもさほど違和感はない。
しかし!うわさでは、こういうのも補修品があるらしい。
純正好きのこだわり屋としては、やはり気になる。。
で、頼んでみた・・・
思いの他、でかい箱!
少し過剰な梱包かと思いきや・・
中を開けると・・・
いろいろ入っている。
歴代のジャケット・パンツのボタン類も一式になっている。
欲しい物は、右下のだけなのに・・・
そうこのチャックの引手だけなのに・・
なのに・・セットでしか販売されない!?
しかも!!
値段が・・・・・1セット\7,350ときた!!!
さすがに、我ながら・・・である。。。
実は、チャックの引手の黒の大を2つを頼んだら、Dから連絡があり、
「ボタンとかいろんな補修パーツ1式入ったセットでしか取り寄せできないんですわ。。。言ってはる黒のチャック引手の大も入ってますがね。。」
私:「ああ!それが入ってるなら、セットでもいいですよ!」
D:「あの・・それがですね。。セットでしかなくて値段が¥7,350なんですよ!なので、どうしますか?」
電話越しでは、そんなん頼まないやろ?って雰囲気だったのだが、
私:「う~ん!驚愕の価格設定ですが、いっときます!入ったら連絡ください!」
そして、約1週間で、到着した。。
ちなみに、チャックの引手は、黒のタイプが大×3、小×3、銀のタイプも同じく大×3、小×3ずつ入ってました。
チャックの引手が入っていた袋にはこのようなシールが貼ってあったので、外国なら、このパーツだけで購入できるかもです。。
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