サイドスタンドのゲタ2
なっなんと!
一見同じ形に見える、サイドスタンドのベース形状は、
10年DOHC~変更しているようで、
①05年以前の形状
②05~09年のもの
③10年~のもの
と3種類があるようです。
アールズギアに代表される、スライドして挟み込むタイプは、新旧問題なく装着か可能なようだが、私が使っていたような、くりぬいた型にはめ込むタイプのものでは微妙に互換性がないのである。
10年式~マフラーの根元の形状がごつくなって干渉するのかと思っていたのだが、まさか、サイドスタンドの形状が変更しているとは思いもよらなかった。
ちなみに、マフラーとの干渉は問題なしである。
これまで4年間、やや厚み(高さ)のあるタイプを使ってきて、車両を起こすのは楽なのだが、条件によっては、もう少し薄いものでもよいと思っていた。
不整地などで、直立しすぎて、少し不安となることこもあった。
その逆の場合は、ゲタをはいていたとしても、なにか下にかまさないと不安なものである。
また、今はほとんど機会なくなったが、タンデムの乗車時に念のためサイドスタンドを出しておくと、これも条件によっては、つっかえることもあった。
なので、高さのあるものより、少し面積のあるもの・・・またまたワンダーリッヒのものとなった。
サイドスタンド部分は、ほんと微妙な形のちがいである。
接地面積はワンダーリッヒの方が少し大きめである。
高さというか厚みは、1/3程度となる。
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コメント
とうちゃんさん
私のもなんとなくサンタ製だったような。。
同じゲタでしたっけ?
千葉のDで購入したのですが、
どこ製って、はっきりわからずに
使ってました。。
投稿: たーぼっく | 2012年7月15日 (日) 02時31分
私の場合、アルミのサンタバイクのゲタでも、
引き起こしが辛いときがあります。(^ ^;)
投稿: とうちゃん | 2012年7月14日 (土) 10時39分