スクリーンについて
これまでずっとGIVIスクリーンを使っていた。
特に不満もなく、新品の予備品まで持ち合わせているというお気に入りぶり。。
しかし、この前割れてから予備のGIVIを付けなかった。
その理由は・・・・
GIVIはアクリル製なので、透明感はばっちりなのだが、
衝撃で割れやすいという弱点がある。
しかし、スクリーン自体は、あまり強度がない方が、
他のところに力がかからず、かえって都合いいこともある。
また、GIVIには大きなスクリーンを補強するかのような
金属製のステーがあり、実際これによりスクリーンの振動による
ぶれは、抑えられている。
が!このステーがくせモノなのだ!!
スクリーンの割れ方にもよるが、スクリーンがもし割れてしまったら、
この金属ステーがブランブランとなり、フェンダーにキズをつけてしまいかねない。
実際、この前のことでは、それが原因と思われる小キズがついてしまった。
この要素は、私のポリシー(そんな大げさなもんではないが?)からすると
選択外となってしまったのである。
そう考えると、勝手なもので、これまであれだけ気に入っていたものが
なんかデカすぎるように思えてきた。
GIVIと純正の中間の大きさ・・・
この条件でスクリーンを探すと、またまたワンダーリッヒのミドルスシールドというものに行き着いた。
これは、スモーク仕様もある。
スモークにしてみるのも気分が変わりいいなぁと思えて、
このスクリーンにすることに・・
待つこと約10間
到着したら・・
あれれ?確か品番は8110419だったような。。。
あけてみると・・クリアであった。
無線機、ナビ、トランスミッター、カメラこれらが、
少しこぶりなこのミドルシールドの防風圏内に収まるかどうか
また、つらい日々(楽しみ?)のはじまり・・・
と心待ちにしていたが、気分はスモーク!
即交換したいのだが、スモークの在庫はなく、さらに半月ほど待たなくてはいけない。
一気にさめてしまい、一度返品することとなった。。。
こういった状況で、このミドルスクリーンとGIVIや純正との比較の写真を紹介するのは、やはりモラル的に問題があるので、文章だけの比較を少しだけ・・・
高さは、GIVIとあまり変わらないが、3~4cm低い
幅は、純正よりわずかに広く、GIVIよりはかなり狭い
カタログ写真の通り、細長めに見えるが、効いて欲しいところにだけ効果があるようなスクリーンであった。。
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