道の四角い舗装ブロック
地方の道へ行くと、正方形に近い道とは別の舗装があったりします。
たいていその部分だけへっこんでいたりするのですが、
雪の時の滑り止めかなぁとか、減速を促すものかとか、
そんな風に思ったこともあったのですが、
はっきりしたことはわからず、
いったなにかなぁとずっと思っていたら・・・
わかりました!
なんのことかというと、これのことです。
等間隔にいくつかあって、これは結構多い。
かつては、四角い部分がへっこんでいてハンドルとられて転倒した仲間もいた。
反対側も続いているが、左側に注目!!
そうです!道路左の斜面がきれいに補修されている。
まさしく、そのためのものだったのです。
よっぽど通行量が少なくない限り、がけ崩れのような状況を補修する際、
このようにバリケートを作って、片側通行にしたりします。
ちょっと近づいてみると・・・
わかりました?
この支柱のベース部分の名残があの四角いデコボコの正体であった!!
つまり、四角いデコボコがあるところは、斜面補修したところということのようだ。
しょうもないマメ知識だが、わかってスッキリした!
ちなみに、例えコーナリング中にこの四角いデコボコにのってしまっても、GSは何事もなかったように走り抜けていく。ほんとすごいバイクである!!
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コメント
にっしゃんさん
昨年の夏前に、これにはまって
転倒した方がいて、
なんかなあ!?って思っていたら、
それ以来、これを結構な頻度で
見かけるようになって
先日、ようやくわかりました。
投稿: たーぼっく | 2012年8月23日 (木) 11時43分
なる程!
てかッ、この四角いのに疑問を持たれるたーぼっくさんが凄い!
この四角いのよりキャッツアイどうにかして欲しい。
あれはさすがに怖いです。
投稿: にっしゃん | 2012年8月23日 (木) 09時19分