MOTULの容器
ご存じの方も多いかもしれませんが、
MOTULの容器っていろいろ便利です!
この前オイルの継ぎ足しをする際、MOTULキャップの中が奥まっていて、なんか入れにくいと思っていたら、結構こぼしてしまった。
左が純正鉱物油、右がMOTUL
缶のタイプは先が細くて、慣れればそのままで注ぎ込むことは問題なくできる。
一方MOTULはキャップ開けただけなら、なんとなく口が2重っぽくなっていて、そのままではなんともしがたい。
HCの時の継ぎ足し用純正オイルを買う時、おまけでもらっていたこういうのが、いくつかあったので、これをいちいち挿す必要があるのか。。。
しかし、ちょくちょく継ぎ足すごとにこれを使い捨てるのも・・・
と思っていたら・・・
キャップにこういうつまみがついている。
ちょっと引っぱってみたら・・・
こんな風に伸びた!!
便利になってるやん!自分が知らなかっただけだった。。
キャップを一度開けて、もう一度締めてから、つまみを持ってグリグリと引っぱると伸びる。
他にも
容器の横にこのような目盛りがついているので、どれくらい入れたかわかる。
缶の時は、ゆっくり7数えたら150ccとか、10数えたら200ccとか、そんなあいまいなかんじでやっていた。もちろんあらかじめオイルポットで、どれくらいの流量でどれくらいの時間で何ccか計ってからではあったが。。
GSのオイル点検窓の下限~上限が500ccなので、250ccほど足しておこうというような場合、とても便利である。
このボトル1つで、きっちり作業できるようになっていた。
恥ずかしながら先ほど、このことにはじめて気づき、1人で感動したのであった。。
MOTULさすがぁ~!!
ところで、GSのオイル注入口が右に変更したことによって、左手でボトルを持って入れることになってしまった。やはり右手で持って入れる方が、はるかに作業しやすいと、思うのだが。。。
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