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2012年9月 7日 (金)

出会い頭

雨予報でバイク乗るのをやめたら、晴れた。
こんなことってよくあります。
そのまま強行で乗っていたら、やっぱり雨だったりするものなのです。

昔、流行ったなんたらの法則ではないが、そういうことって
お天気とバイク以外でもよくある。

例えば、道で人とすれ違う時・・・
自分が右へよけようとすると、相手も同じ方向に
ならば、左へと思うとまたまた同じ方向に・・・
街を歩くと、結構な頻度で経験するような印象。

自宅から職場まで徒歩のみで行くこともあるのだが、
何日かに1回か2回でもそんなことがあると
結構多いというイメージとなる。

そこで、暇な話だが、行きと帰りで、道ですれ違う人を数えてみた。

自宅から歩いて職場まで約20分ちょっと
途中の交差点で待っている人と
店の前にいる人など、立ち止まっている人を除き
すれ違った人の数は、
行きが145人 帰りが165人 であった。
ほぼ1日に300人なので、3日に1回、1人か2人と
すれ違いざま、うまく行かなかったとすると、それは
ほんとわずか零点零何パーセントのことなのである。
900人以上とは何事もなかったように普通にすれ違っている。

ただ、人間はこのうまくいかなかったことが強く印象に残る。
だから、結構な頻度でこういうことが起こるというイメージを
持ってしまうということなのだろう。。

このうまくいかないすれ違いが、車とかバイクなら大事である、
そうならないように交通ルールというものがあるのだが、
歩行者と車の狭間にある自転車でも、すれ違いがうまくいかないことが多い。
いや私の場合は多かった。
なぜ過去形になるかというと
自転車の場合、次の2つのことに気をつけるだけで、
そのような出会い頭の問題をかなりの確立で回避できるからである。

もちろん大前提として、人混みを猛スピードで走るなんてことは論外!!
常に歩行者に対してどうぞという気持ちを持って自転車に乗っているという場合の話である。
では、その2つとは・・・・
■1台がコーナーを曲がってきて、もう1台が直進での出会い頭
これは、コーナーを曲がってくる自転車のスピードに問題があるのだが、
曲がってきた自転車はインをつこうとする。
ところが多くの場合、コーナーを曲がって膨らんできていて
そのまま進むとぶつかりそうなラインと予想してしまうため、
直進側も避けて、インによることになる。
ここで出会い頭となる。
自転車のスピードから来るかんじに比べ、意外に小回りで来るのである。
もちろん全部が全部でないし、まわりのいろんな条件で変わる。
が、こういうことを一度意識してみると、ははぁ~んなるほど!って思えるかもしれない。

■もうひとつは、後ろの存在を常に意識する。
すれ違いざま、相手は自分の後の人たちが、左右どっちよりにいるかわかっている。
もちろん、自分側からも相手の後ろの状況が見えている。
このことで、その先が空いている方向へお互いに流れるのである。
この方向が一致してしまうと、出会い頭となってしまう。
なので、後ろの状況を把握しておくと、相手の先の考えが理解しやすいのである。
バックミラーもない状況で、しょっちゅう振り返って後ろを確認・・・
そんな危ないことは、もちろんできない。
では、どういうことか・・・簡単な話で、自転車のすぐ後ろの人の存在は
その直前にぬいた人たちなのだ。
つまり人をよけて走っている時に、直前数人分くらいは
常にどっちにいたかぐらいを無意識に把握できているようにする。
たったこれだけで、すれ違いはスムーズになる。

かなり細かい話を続けているが、
私が公道で1つ心がけて必ず実践していることについて・・・
一般的に交通弱者と強者というか、その部分を非常に尊重するということ。
車いすや歩行器付き等<歩行者<自転車<バイク等<車<大型車
この関係を最重視している。

例えば、歩道いっぱいに広がって歩いている人のグループに
自転車で追いついたとする。
決してチリンチリンと鳴らすこともないし、
もっと端によれよ!とも思わない。
また、車に乗っていて、目の前に自転車がふらっと出てきても、
あぶないなバカヤロー!なんて決して思わないし、
クラクションを鳴らすこともない。まずは、こちらがブレーキなのだ。
つまり、一般的にマナーが悪いという状況でも
相手が交通的な弱者であれば、こちらが気を遣うが原則なのだ。

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