暑さをあなどっては・・・

先週も連続で、炎天下の中、和歌山方面へ出かけたのですが、その時に暑さでこうなるんだ！ってことが、２つありました。

あっ！そのツーレポは追々UPします。。

１つは、キャメルバックからドリンク噴出！

猛暑日といえど、早起きの苦手な自分が走るのは日中！
なんでも、のどが渇いた時点では、軽い脱水症状がはじまっているとの話を耳にしてから、走行中も水分が取れるキャメルバックに凍らしたドリンクを入れてを使ったりしている。
前回、走行中になんかウェアが濡れていることに気づき、よく見てみると、どうもホースのつなぎめから、ドリンクが噴き出ていた。
かなりの量だったようで、ウェアもバイクも、ドリンクで結構ネチャネチャになってしまった。

２つめは、フロントブレーキレバーの引きしろがなくなった！

BCの気温計で34℃くらいで、走行中、突然
ブレーキの引きしろが少なくなり、ほんのちょっとのレバー操作で、つまり遊びがほとんどない状態でブレーキがきくようなこととなった。
フロント側だけの現象で、リアのペダルに違和感はかんじられなかった。
他の方に「たまにあるよ！熱で膨張するみたい」と言われ、ひとまず安心して、それからしばらくブレーキをあまり使わない走行方法に切り替えたのだが、GSでの夏場６シーズンめで、初めての経験だけに少しあわててしまった。
冷めたら、元に戻るかと思っていたが、エンジンが冷めて、カバーをかける直前くらいまで戻る事はなかった。。