バッテリー交換
寒さを感じるような季節になった頃から、エンジン始動の際、どうもセルモーターを回す力が弱々しいと思っていました。
充電不足ということもなく、使っているオイルも前車のGSと同じですが、これまでのと比べると元気よくセルがまわってくれません。ただ、3回に1回くらいは、普通にかかるので、ピストンの止まる位置などにも関係しているかもしれません。
バッテリーについて、ネットで少し調べていると、電圧はちゃんと出ているにも関わらず、初期なんとかという、最初のエンジンスタート時のような、一度に大量の電流が必要な時に電圧が下がってしまう不具合があるようです。
なんとなくパワー不足ということでしょうか。。
そういえば、当初からエンジスタート時にはいつも、ナビの電源が一旦OFFになっていた。それは高速で100km以上走った後の再スタート時においても同様であった。
この先、ますます寒くなり、乗る頻度からすると、少し不安を抱えることになるので、Dに相談してみたところ、
「とりあえず、バッテリーを交換して様子見ましょうか?」
いつもながら、こういう親切な対応には、ほんと感謝!感謝!
ということで、保証扱いでバッテリーを交換してもらった。
1/5の初走りの前、泉大津からDに夕方前に行く旨をつたえていたのであった。
交換後の印象として、
エンジンの始動性は明らかに変わった。
あと・・・なんとなくだが、走行フィールがトルクフルになったように思えた。
アクセルのレスポンスがよくなったとでもいうか、とにかく加速感が一段上がったようにかんじる。
やはり、元のバッテリーは、電流が多くなると急に電圧が下がる傾向にあったと思われる。。。
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