A2DPへの自動復帰
ブルートゥースをA2DPで音楽などをきいている時に、HFP/HSPで割り込みがあって、またA2DPへの復帰について、以前のテストではうまくいかなかったのですが、手持ちの別のBT付音楽プレーヤーでうまくいきました。
この自動復帰は、はっきりとコレならOKという確証はなく、
・機器どうしの相性
・BTのバージョン
などが考えられますが・・・
どうも、送り側にAVRCPを使える環境でつないでるかどうかというのが、自動復帰ができるポイントになるかもしれないと思えてきた。
機能を有する云々ではなく、それが使えないつなぎになっているかどうか。
そうだとすると、NAVI5とうまくいかないのも理解できる。
もっとも全部が全部でなく、これにVerとか、相性が微妙に絡み合っていると思われる。
まあ、ブルートゥースって「そんなもん」なのだが。。
今回のナビ・レーダー・無線の構成プランでは、
A2DPは音楽のみとして、その他はHFP/HSPと
最初に決めたので、音楽は音楽専用プレーヤーで試してみた。
以前テストしたのはかなり古いウォークマンで
SR10が割り込んだ後の自動復帰ができなかった。
その後、別の音楽プレーヤーとサインハウスのBTトランスミッター
にすると、うまく行った。
なぜ、別の音楽プレーヤーかというと搭載場所の関係で機器が2つになるため、小さくしたかったから。
オレンジのはすぐにバッテリー切れしたので、左の方で決定としていた。
この組み合わせで、サインハウスのBTトランスミッターは、自動復帰を含め
概ねOKだが、たまーに、いつのまにかリンクが切れることがあった。
たまたまHPをみていると・・・
このトランスミッター用にもUpDateが出ていたので、試そうとしたら、
なんと!そのタイミングでボタン①がNGになってしまった。
ボタン②は使えるので、実用上は問題ないが、ボタン①②を同時押ししないとアップデートできないので、お蔵入りかもしれない。
で、これまたちょっと古いCOWN_J3という音楽プレーヤーを使って
直接BTでビーコムとつないでみると・・・
なんと!!
自動復帰もOKでそもそもこのJ3の音質がいいので
大成功である!
結局、元々の構想通りに実現できたことになる。
あと、タンク上の小物入れにこれをいれるかどうか!
GPSロガーを入れるか、GPSロガー機能はZUMOに移行するか・・・
ただ、ZUMOだとまたデータ変換が必要で、
行く前もルーティングでデータ変換、
帰ってからも走行軌跡をデータ変換
はしんどい。。
なので、GPSロガーは使い続けるとして、それぞれの機器の定位置がきまれば、完璧かな!?
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