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2015年1月 8日 (木)

オーディオミクスチャー復活?

SR10にはAUXinが2つあるので、そこにレーダーとナビ音入れればOK
と思っていましたが、どうも電源取り口の違いからグランドループ
がひどく、手こずっておりました。
ようやく、それに対応するためのノイズフィルターが準備できました。

Cimg3706

レーダー音声outにこれを通して、ノイズは、ほぼ気にならないレベルに軽減できればいいのだが。。。

さらにナビ案内outも空いている1ch(ノイズフィルターがL/R仕様)に入れてみたら、結局元も子もないのか、わずかの差でも、さらにノイズ軽減できるのか・・・

テストOKならようやく完成!!

いやいや・・・これがまた・・

あーやこーや、やっていると・・・
なんかまた別のことを思いついてしまった。

このノイズフィルターって車的には小型であるが、バイク的には少し大きめ
RCAとの変換コードもそれなりのスペースをとる・・・

ということで・・・

ふと、以前に使っていたサインハウスのオーディオミクスチャーのことを思い出す。

このミクスチャーの基本使用方法は
・ステレオ音楽
・L:レーダー音
・R:ナビ音
ところが、接続機器によって、ステレオ音楽のLRのバランスがくずれる。
また案内音声系がLかRの片方からしか聞こえないという仕様が気に入らず
もう使うことはないと決めつけていたのだが・・・

そうそう!
ある機能を全て使うのではなく、一部使えばいいのである。
これはSR10についても同様で、AUXinが2つあるからといって、
2つともつなぐとグランドループしてしまう・・・ならば、
AUXinは1つだけ使えばいいのである。

サインハウスのHP上にも
「さらに高音質に!複数機器接続時のノイズを大幅に軽減!」
とある。

複数機器接続を前提にノイズも対策しているというなら、
ここは信じて、使ってみましょう!

Cimg3703

ちなみに、手元にはオーディオミクスチャーとオーディオミクスチャー2と両方あるが、もちろん、後継機である2の方で試してみる。

このミクスチャーを使った全体構成は次の通り

レーダー音声→ミクスチャーLin
ナビ案内音声→ミクスチャーRin
               

ミクスチャーのステレオinには何も接続せず、

レーダーとナビ音のみを入力した
ミクスチャーout→ステレオ→モノ→SR10Auxin

SR10にステレオプラグでAUXinに接続した場合、
L/Rがミックスされたモノにはならず、単にLchのみが出力される仕様である。
それぞれナビ案内とレーダー音をそれぞれL/Rで振り分けらるミクスチャーoutをモノラルで、しかも両耳で聞くためには、ステレオ-モノラル変換が必要である。

SR10に付属のAUXin用ケーブルはなぜか3極のステレオタイプである。まさかバランス接続を前提にこの3極ケーブルが同梱されているとは考えにくいが、2つの機器をAuXin1/2に両方つないだ時のあの結構なノイズレベルをきくと、もしかして・・と思えなくもない。まあ、一般的な民政機どうしをつなぐことが前提になっているものなので、アンバラでいいのだが、となると製品仕様が甘いってことになる。

Cimg3707

どちらもプラグ、ジャック、それぞれ3.5mmタイプのステレオ-モノラル変換

ミクスチャーoutからSR10AUXinへの変換は上のものを使う。

下のものは、レーダー音声outMonoケーブルにつないで、変換後ステレオコードでミクスチャーin(これはSR10AUXin)につなぐと、レベルが半分になる。
単にモノをL/Rに分けるから半分であり、このことでレーダーoutのケーブルに無理矢理つけた抵抗はなしにできる。
また、ミクスチャーのLchに入れると、1kΩのヘッドホン用ボリューム付ケーブルのボリュームが有効になるのであった。

そして、
VX-8+ミクスチャー→SR10→HSP→213evo
音楽→BTトランスミッタ→A2DP→213evo

普通に考えると、音楽もこのミクスチャーに入れて、
ミクスチャーoutをBTトランスミッタに入れるのだが、
そうしないのには理由がある。

音楽を切り離し、
ナビ案内、レーダー音声のみをミクスチャーでまとめて
さらにそのミクスチャーと無線をSR10でまとめることによって

■ナビ案内とレーダー音もちゃんと両耳から聞こえる

■無線を含め、音声通話(案内)中に、音楽とかぶらない

■音楽再生時に、レーダーとナビなど複数機器をつなぐことによる
 ノイズの影響を受けない
 ノイズは0にはならないので、音声通話時のみならまだ許容範囲

ということになる。

これらをメリットと考えるかどうかは個人の感覚にもよるが、私にとっては、メーカー推奨の使い方に比べて大きな違いがある!

Cimg3705_2

ミクスチャーの値段を考えると、不要なケーブルをぶった切る勇気がなく、
結局最初のノイズフィルターと総スペース的に同じくらいになる。

ただ、ミクスチャーは、箱の大きさがノイズフィルターの半分以下で、
かさばるのは余っているコード類のため、搭載に融通がききやすい。

まあ、かんじんのノイズレベルがどうなのかが最大の問題である。

こっちの作戦がうまくいくと、レーダー音声outに抵抗を入れる必要がなくなるので、期待が膨らむ。

ミクスチャーはもともとSpout用のレーダー出力を入力する事を前提にしている商品であるため、理にかなっているかも。。

無線機或いは音楽A2DPとの音量調整用に市販のボリューム付ヘッドホン延長ケーブルをSR10のAUXinの手前のナビoutとレーダーoutにつないで、個別音量調整できるようにも試してみたい。

今後、この環境で使用できて、問題がないことを確認したら図解で記載します。

この方法は、ナビ音声の有線コードのみ自作すれば、他は全て市販品の組み合わせで構築でき、しかも、音質を含めて現状の既製品群の組み合わせではベストと思います。

あくまでも、無線機(ハンディ)、音楽(A2DP)、レーダー音、ナビ音(純正NAVI5)にSB213evoの組み合わせの話であり、ここに電話も足したいとかとなると、この延長線の話ではなく、またスタート付近から考え直さないといけない。
またFTMの場合も根本的に違う方法を考える必要がある。

と、これ全て机上の構想で、
これから1つずつ調べて進めていきます。
いかんせん、ナビ案内音声が車両クレードルからしか
出ていないので、部屋の中でいろいろ試しにくく、
特に冬場は、作業が進まないのです。。。

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コメント

阿騎野のライダーさん

ラインノイズフィルターは
お守り代わりに持っておくのがいいと実感しました。
ほんと、今までの苦労なんやったん?
ってくらい、効果絶大でしたよ!!

もともとミクスチャーでは、ノイズなく、
音量バランスもさほど苦労してなかったので、
その方が気分的にいいかもしれません。
どうもレーダーのケーブルに
あの抵抗を入れるのに、抵抗があるのです。。

モノラル→ステレオ変換は単純にレベルが半分ですが、
ステレオ→モノラル変換は、左右が全く同じ音なら倍ですが、
今回のようにL/Rで別々のものを入力している時は、
レベル変動なしってことになります。

投稿: たーぼっく | 2015年1月11日 (日) 20時46分

こんばんは!
この3連休は会社の研究文作成で丸潰れです^^;
今はバイクに乗れないので諦めもつきますが折角の休みが自宅に篭りっきりなので残念です。
本当寒い日が続きますがミクスチャーを使った機器構成の完成を期待しております。

レーダーの件、3.5mmのステレオ・モノラル変換プラグ&ジャックを使って音量を半分にするというのは
よく考えましたね。流石です。これ私も真似させて頂きます。


投稿: 阿騎野のライダー | 2015年1月11日 (日) 00時15分

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