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2015年3月13日 (金)

その他いろいろ

何日か前の装備品part1とかぶるのですが、

これもかなり以前に書いていたものに、現状を加えました。

すみません!また画像なしです。

スプラッシュガードを付けていると、トップケースへの泥はねが軽減される。
まあ、そんな機能的なことより、付いているスタイルが気に入っているというのが大きいが、基本カスタムパーツって、自分の場合は、スタイルが気に入るかどうかで装着するかどうかを決めている。

サイドスタンドのゲタも2度手間パート○○である。
最初にHORNIGのを準備したのが、はめるのに微妙に堅い。つまり開口部が狭かった。
前車でも使っていたアールズギアのものが、質感といい軽さといいなかなかGOOD!なので、ADV用の発売を待って準備し直した。

ファイナルギア部分の保護は、プラスチック(カーボン)製のカバーや接合部に付けるスライダーのようなパーツが多いが、空冷の時から使っていたものと同じ物にした。
ドライブシャフトの位置が右から左に変わったので、空冷のをひっくり返してつければ・・・とあんちょこに考えたが、そうは単純ではなかった!
結局、LC用のケースガードをあらためて準備した。
これ、少し気をつけないと、メインスタンドがけのときに、つま先に引っかかって、踏んでしまいそうになる時がある。

ワンダーリッヒではパークアシスタントという名前で出ているが、同じようなものでガレージトローリーというのを使っている。
Hornigには少しスマートなタイプがあり、しかも値段も安かった。
車体右側を壁ギリギリに止めたい駐車事情があり、空冷ははマフラーが左にあったので、パワープレイで右端に寄せていた。
どういうことかというと、後ろ右側が壁とギリギリになるように斜めに止めて、センタースタンドがけし、センタースタンドを軸にフロント側を浮かせて、よいしょよいしょと車体全体が壁に近づくようにしていた。
LCはマフラーが右のため、最初の段での右後ろ側を壁ギリギリにスタンドがけするのは、かなり難しくなるので、これを導入した。
空冷の時から使い始めているが、非常に便利である。

GSのというかBMWのグリップは、のる距離によるが、結構へたってくる。
いつのまにか段差がなくなり、つるっとした状態になっているグリップをたまに見かける。
グリップヒーター内蔵ということもあり、グリップ交換は一仕事かかり、その対策として、これまではテニスラケットグリップ用のテープを巻いていた。
これはこれで、非常にコストパフォーマンスが高く、いつでも後戻り(やり直し)できる。ただ、それでもグリップは細めなので、今回は、スポンジ状のパッピーグリップというものを試してみる。
装着にはエアガンが必要なので、Dに頼んでつけてもらった。
使用してみると、長時間になるとやや手が疲れてしまうように思う。
自分より手がでかいヨーロッパ人の手に合わせてあの細さなのだから、やはり純正のサイズはよくできているのかもしれない。

タンクにあるGSの彫り込み風のロゴの部分にピッタリのスタッカーがあった。
色もブルーでOKと思っていたが、なんとなくGS_LCの方のブルーに近い色であった。さらによくみるとBMWのロゴの水色と同色なので、これはこれでいいかと思えてきている。一応濃いブルーのものも予備品として手元にある。

パニア用のステッカーは、空冷ADVで使うつもりで準備したものを使わず残っていたので、これを適当に貼り付けるつもりだったが、ロゴ自体が水冷と空冷で違っており、やはり水冷ロゴに統一することにした。リフレクターシートになっていて、夜間ライトで反射する。

ラジエーターガードもポピュラーなもので、いろんなタイプがある。
オリジナルのラジエーターの周りにある黒い囲いのパーツは、2014年以降形状が変更されている。
各社ADV用もしくは2014以降と区別してのラインナップが見られるが、モトコルセのものは、まわりの囲いパーツに沿わせるのではなく、一段へこんでいて、ラジエーターそのものにピッタリはわせるように装着するので、年式に関係なく、取り付け出来る模様。

その他、アルミパニア3点セット、トップケース用パッド何よりもギアアシスタントプロ・・これはアップだけしかできないとか、アップもダウンもできるとか、
人によって、言うことが分かれていたが、アップもダウンもできる超快適装備
排他的な要素として、ニュートラルに入りにくく(なしと比べると)なるが、それを差し引いても十分価値のあるオプションである。
ただ、個人的に気持ちよく使えるのは、UP方向のみである。

スモークスクリーンは、ビジュアル的な効果だが、何よりメーター裏の配線や機器のゴチャゴチャを外から見えなくするということで効果大!

スモークシールドに合わせて、ディフレクターも黒のタイプにした。
こちらは、スモークというより、黒である。

DWAは移設できなかったので、新たに準備した。
今回からリモコンによる操作ではなく、BCによってキー連動させるかどうかという仕様になっている。

注目のキーレスは年内導入は見送られたそうだ。
そら、1年以内にそんな追加仕様したら、顧客との信頼関係に響くかもしれない。次年度以降になるというのはある意味納得できることだ。
と思っていたら、キーレス使用もぼちぼち入荷してきている。

個人的にキーレスにさほど興味がない。定位置に駐輪させる時に、ハンドルロックしたりはずしたり状況に応じてそれをよくするから・・・
また、パニアとか、タンク上の小物入れとか、ナビの取り付け部分もキーレス連動なら別だが、GS系の場合、それはなさそうなので、だとすれば、WLキーと機械キーの2つ持ちになり、便利か不便かわからなくなってしまうと思っていたが、WLキーに機械式キーが内蔵されているとは・・・!まあそらそうかも!!

リアフェンダー内のLED用として、後部に純正追加アクセサリーソケットを準備したのだが、結局CLS_SWから電源をとった。結果、CLSのタイマー機能による電源OFFが、外からではひと目でわかるようになった。
アクセサリーソケットとサイドカバーのクリアランスは、空冷の時のそれより小さいため、HELAソケットはL型のものしか使えない。

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