1万キロ点検
8600kmでのタイヤ交換時に、リアブレーキパッドを交換していたので、オイル交換のサイクルもあって、1万キロちょっとで、点検出ししました。
今回からオイルは、シフトフィールの改善を図って、ADVANTECHにしようと考えていたが、そんな話をGS仲間としていたところ「それはプラシーボ効果でしょう!」と言われ、「確かに・・!」と納得して、これまで通りのCASTROL R1の5W-40にした。
点検出しに際し、整備性のことに配慮して、ハンドルバッッグと無線ANT、そしてサイドカバー類を取り外した。
サイドカバー類は、ちょうど隠れているところの清掃もしたかったので、ちょうどいいタイミングであった。
すでに、取り外す時点で、
「ここどうしてかな?」
「これ何の線で、どこにつながっているのか?」
なんてことをすっかり忘れていた。
無線ANTステーまわりとかも、今なら大丈夫だが、車両が戻ってくる頃に覚えているか自信がない。
ハンドルバッグ下のケーブル処理もそうだが、なんといってもバッグ内の配線の復旧がすぐできるよう、写真に残しておいた。
こうやってみると、意外にシンプルにしていた自分に感心したりもしている。
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