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2015年11月10日 (火)

yoshimuraマフラーの汚れ取り

ヨシムラのスリップオンマフラーを装着して、すぐ気になっていたことがありました。

それは、表面がザラザラしてくること・・・

まあ、どの割合で塗装のせいなのかよくわからないが、説明書にもとても薄い塗膜なので、キズに気をつけるよう記載があった。

で、走行して帰ってくると、マフラーの表面が結構ザラザラして、タオルが引っかかる時があった。

そこで昔車用で流行ったトラップ粘土というのが余っていたので、時々それを使っている。

Dsc_0780

水を少し振りかけながらこすると、結構泥っぽい茶色の汚れが粘土に着く。

完璧とは言えないまでも、そこそこつるつる状態にできる!

たぶん走行時に細かい砂(石)なのかブレーキダストなのかが柔らかい表面につきささってザラザラになったように思えるので、粘土は後ろから前の一方通行でこすることにしている。

もう1点、かなり高温になる付け根の当たりが、泥などの付着によって焼きムラのようなしみになってくる。

Dsc_0781

これは、同じヨシムラから出てるケミカルで簡単に落とすことができる。

キッチンペーパーなどにステンマジックを付けてこすり、シミが取れたら水たっぷりぞうきんで拭いて、後はから拭きして完了。

ただ、シミを取るためにこすったところの色が周りに比べて薄くなってしまうが、1周かけるのが面倒なので、汚れているところを重点的にし、きれいなところと力加減して、自然に色が変わるようにしている。それでも1回走れば、色はほぼ均一になる。

マフラーをきれいにして、整備しにくいパーツをはずして、1万キロ点検に出した。

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